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おかえり、ブルゴーニュへ
セドリック・クラピッシュ監督。
好きな監督。
でもなぜか、捻りのないタイトルだな〜と、あんまり期待していなかった。
家族、兄弟、ワイン。
それでもやっぱり撮り方は惹かれるものがちゃんとある。
家族って、ある時までは世界の全てのごとく濃密な時間を過ごすけど、たった20年足らずで離れることも。いきなり居なくなる存在が、その親しさを保てるのか。風貌は変わり、新しい家族ができ、世界は全く違ってしまう。
その時間を埋めるものが共に過ごした記憶なのか。記憶が曖昧だったり勘違いしてたり、時間を遡ることはできないけど、新たな記憶の書き換えができる。
補いあえる家族が優しいとか暖かいんじゃなくて、刺激になり得る。


by dandanjunjun | 2019-01-27 20:59 | Comments(0)

日の名残り

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日の名残り
午前10時の映画祭というのがここ数年あちこちで。
休みの日は起きたくないし、平日は仕事で行けないし。
この「日の名残り」が上映中なのは知ってても「無理だ」と思ってたけど。
かれこれ12年前に乳癌手術をして、以後10年は定期的に検査健診を受けてたのに、10年たったら自分から進んでいかなきゃならない。
そうなるとなかなか行かないもので。
やっと重い腰を上げて年始に予約を取り無事済ませて10時50分。
半分でもいいや。
と、午前11時から映画館に。
何度も観たい、何度観ても良い映画。
アンソニー・ホプキンスの小さな表情を改めて大きなスクリーンで、エマ・トンプソンの賢い可愛い女〜な顔も。
若いヒューはやっぱり素敵だし。
観る度に改めてその時代を憂い、愛でる場所を見つけ奥に奥にと誘われる。
半分でも観られて良かった。
検査の結果は郵送なので、しばらくはドキドキだけど、恐れず自分の為に検査を受けてください。あっという間に終わります。痛いのなんてちょこっと。読んでくださっている方が1人でも早く検査に行ってくださいますように。

by dandanjunjun | 2019-01-25 21:56 | 健康 | Comments(0)

I feel pretty

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I feel pretty
劇場予告で観て、面白そうとは思っても、所詮ラブコメをわざわざ映画館で観るのか。
で、グズグズ行かないでいたのに、人が良いと言えばあっさり行くという。
行って良かった。
この年になっても、「あっ」と気付かされるもんです。
コンプレックスで萎んでいた女の子が、何故か頭打ってから「イケてる」ように自分が見えてしまうというあり得ない設定。
でも不思議。
自分が変わったと思えば、どんなにも輝ける。
それがとても上手く伝わってくる。
周りの目が変わる。
でもそれは良くも悪くも自分次第なんだと。
そうかそうか、そうなんだ。
自分を輝かすことができるのは自分を好きにぬることからなんだ。
と今更この年でも頷いてしまう。
かわいいお洋服、こういうの観るとSATC観たくなるな。

by dandanjunjun | 2019-01-18 00:16 | 映画 | Comments(0)

エターナル

エターナル
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何の気なしに録画したこれが、とても良かった。切ない内容ではあるけど、初監督とは思えない力強い作品ではないでしょうか。
前にこんな風な設定あったかなと考えながらも、それを知らせる手法が・・・。
つい「あっ」と声が出てしまった。
人生ってやり直せると思って生きてたらダメなんだ。今こそ全てと全力で生きようと改めて心に誓う。


by dandanjunjun | 2019-01-08 22:30 | 映画 | Comments(0)

彼の愛したケーキ職人

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彼の愛したケーキ職人
あけましておめでとうございます。
昨年末はあまり映画を観る時間を作れなかったので、今日2日は早速映画館へ。
ドイツ、イスラエル映画というあまり観ていない国の映画を。
1本目が当たりというのは幸先が良い。
とても質の良い映画でした。
セリフが少ないのに語られることが溢れてくる。
孤独な男が心を許し愛した男には妻子があり。
言い出したら止まらなくなりそうなので、多くを語らないことに。
イスラエル、ユダヤ教の今というのがほんの少しでも見られたのは興味深い。
確かにそんな宗教的なことも含まれてはいるものの、内容は実に愛の溢れるもので。
いろんなもの、ことを飛び越えられるのも人の愛というか、人なんだなと切なくも心豊かになる映画でした。
今年も良い映画を見られますように。

by dandanjunjun | 2019-01-02 21:52 | 映画 | Comments(0)