e0172635_23571063.gif
で、サリー・ホーキンスのこれを久しぶりに。
能天気ってわけじゃないのに、いつも笑ってる。
ふざけて茶化して、見てるといらつく。
こういう女いるよな。
だけど何も考えてないわけじゃない。
そんな女性を物凄く上手に表現してる。
不機嫌な人、不幸そうな人、真面目過ぎる人、不器用な人、変に一生懸命な人。
からかってるような馬鹿にしてるような。
多分ときほぐしたいんだろう。
いつも怒ってるエディ・マーサン。
ちょっと怖いほど怒ってる。
なのにある日こっそり窓を見上げてるとこれを見られて逃げ出す。
この絶妙な逃げ足。
本当にこのマイク・リーという監督はどんな所で生きてるんだろう。
恥ずかしい情けない人を描くのが上手。
e0172635_00085245.gif
使ったことはないけど、良く耳にする「SHIGETA」。久しぶりに雑誌フィガロを買おうかな〜と見ていたら、「年間購読についてくる」という文章発見。
まぁ、ちっちゃなサンプルみたいなのがくっついてくるのかと思ったら。
これ、普通に売ってるサイズ。
年間購読料がぐっと高くなってない。
普通に12回分の値段になぜ???
ありがたくいただき、心からこんなお得な情報を拡散したい。
とは言え、フィガロ読みたくなかったらいらん情報じゃないの。
とりあえず早速使わせて頂きます。

[PR]
by dandanjunjun | 2018-03-29 23:56 | 日々 | Comments(0)

山河ノスタルジア

e0172635_11154635.jpg
ジャ・ジャンクー監督。
なんで見逃してたんだろう。上映期間と上映時間が悩ましい。
さて、今回は一人の女性とそれに関わる人たちの1999年から2025年。
なんと未来です。
が、そこまで未来を感じさせてはいない。
舞台は山西省から。
シンボルのようにフレームに収まる塔が。
変わらないのはその塔と主人公タオという女性。
友人二人のうちの一人と結婚し子供を授かるが・・・。
とてもゆっくりとした風景の写し方はそのままで、なのに儚く時は過ぎ去り。
ぽつんと一人取り残されてしまった女の物悲しさ。
華やかで楽しかった若い頃の思い出が痛い。
そして何もかも手に入れて外国に渡った男もまた手のひらには残るものがなく。
時代の流れに乗って成功することが幸せだったのかはわからないけど。
変わらずにいられない時もある。
変わらないものを心にしまって人は生き続ける。
中国人は外国に渡り住む。
どこの国にも中華街があって華僑と呼ばれる人は逞しく生き抜いてるように見える。
渡った国で生まれた子供たち、幼くして外国に移り住んだ中国語を話せない人たちにとって、
故郷ってどこなんだろう。
この映画でも英語を話せない父親と中国語を話せない息子が通訳を挟んでけんかをするシーンが。
これで一緒に暮らしてきたなんて。
方や、ずっと首にぶら下げている母親からもらった鍵。
時は過ぎ、人は年をとって変貌するけど、澱のように体のどこか、頭の隅っこに消え去れないものがある。




[PR]
by dandanjunjun | 2018-03-29 11:37 | 映画 | Comments(0)

追憶2017

e0172635_22251787.gif
追憶2017
ってわざわざ入れるのは「追憶」と言えばね。
これは3人の男の子がやがて成長して再会。
皮肉にも辛い追憶を重ねていく。
優しい女。
環境に恵まれなかった3人の男の子。
もっと環境に恵まれなかった女が彼らを救う。
だけど幸せは脆く、更に辛い運命を背負って生きていく。
なんかね〜。
生きるって大変。
それぞれが必死に幸せになろうとしてる。
だけど、もともと持ってなかったものをどうすれば手に入れられるのかなんて誰も教えてくれない。
たまたま出会った女がそれを教えてくれたのかも。
幸せはある。
自分で手に入れられる。
あと少しだったのに。

e0172635_22332953.gif
絵があんまり可愛かったので買ってみた。
中身は銚子のサバ缶。
食べるのが勿体ないって価格ではないけど開けるのが惜しい 笑
センス抜群だな。


[PR]
by dandanjunjun | 2018-03-28 22:25 | 日々 | Comments(0)

カミーユ 恋は再び

e0172635_23354217.gif
なんか観たことあるなと思ったら。
「ペギー・スーの結婚」のリメイク。
疲れ切ったカミーユは夫からも三行半を。
なんでこうなったの⁉︎
私の何がいけないの⁉︎
夫は変わってしまったの⁉︎
ある夜飲みすぎて気を失って目が覚めたら16歳に 笑
しかもそのまんま。
姿変わらず。
周りは16歳だから、幼稚なクラスメートにうんざりしながらも、だんだん自分もその頃を思い出して。
当時の服を今の体型で着るのは困難を極める。
でも表情一つでそれを乗り越えられることが分かった 笑
キャスリン・ターナーもそうだっけか。
無茶な設定なのに、不思議と違和感が無くなっていく。
最近、義弟が息子を一人連れて春休みの帰省。
中学生の長女と三年生の次男は「行かない」と。
義弟曰く「長女はつまらないただの子になっちゃった」
???
まぁ、俗物ってやつ 笑。
友達とラインして、お洋服買いに原宿へ。
父親には反抗。
懐かしいな〜。
通る道だよ。
通らなきゃ。
「反抗」って抗うことだから、親が押し付けてるんだ。
あれは良い、これはダメ。
楽しいならそれでいい。
分からなくていい。
ただルールは守らなきゃと笑って言えたら、私も楽だったのかな〜。
今だから言える。
義弟はこれからが試練。
唯一ついてきてくれた長男にも、からかうようなことを言って嫌がられてる 笑
父親あるあるか。

話を戻して
そう。
やり直しはできないの。
人生後悔先に立たず。
過去に戻っても同じことを繰り返す。
だからみんな、前に進もう。

[PR]
by dandanjunjun | 2018-03-27 23:35 | 映画 | Comments(0)

e0172635_21021859.gif
毎日うちに来るチビ。
うちに入りたくて興味津々。
でもね、夫のアレルギーは強力で。
うちでこっそり飼う夢を見た。
e0172635_21071811.gif
ただの甘酸っぱい青春映画だと思っていたら、監督はジョン・キャメロン・ミッチェルと聞いていそいそ観に行った。
パンクなキーキー騒ぐ女の人がニコール・キッドマンに似てると思ったらそうだった。
そういえば前作(全く違うけど)ラビット・ホールにも出てたもんね。
パンク得意じゃないけどファッションは好き。鋲付きライダースがカッコいいし、首輪いいなぁ。
これは都心では去年上映してたから、既に観てる方も多いと思いますが、敢えて言わせて貰えば大好き。
音楽の使い方は痺れるし、SFという括りじゃ済まない面白さ。
主演の2人が可愛くて、だけど宴が済んだら少し大人になっている。
SFでパンクでファンタジーで純愛。

[PR]
by dandanjunjun | 2018-03-19 21:01 | 日々 | Comments(0)

e0172635_13441472.jpg
これ、「鎖された」とざされた と読むんですね。
できたばかりのトンネルが見事に崩落。
「手抜き工事」らしい。
一人きり土砂に埋められたかと思っていたら3日目にもう一台に気がつく。
乗っていたのは若い女の子と犬。
優しい男は言われるままに水をあげ、携帯を貸す。
しかし女の子の膝の上には大きな石が。
びくともしない重さ。
これはどう考えても「どかさなきゃ」とおじさん気がついてあげないと。
女の子は静かに息を引き取る。
水はすぐになくなり、ケーキは犬に食べられ、犬が見つけたドッグフードで飢えを凌ぎ、尿を溜めて水分を・・・。
携帯って大事に使えば案外充電もつんだと言うことがわかった。
のと、35日間生きられるということ。
気力と若さも関係はするだろうけど。
たった一人のために何十億もの予算を使って救出するのか。
救出作業の事故で亡くなった人も。
もしかしたら死体を運び出すための徒労に終わるかもしれない。
ただ、これは「手抜き業者」の責任だとは思うけど。
実際の費用が全額負担できるはずもないし。
あら、つまりお金・・・。
手抜きはダメダメ。

e0172635_13502552.jpg
春色の口紅を先日買ってみたら、ベージュ過ぎて疲労困憊顔に。
夜寝る前にスマホでぽちっとしたのは、
「attenir」
もうただ色が良さそうだし、値段もうふふだったから。
届いたら色はジャストに好み。
しかも浸透というんじゃないけどコーティングされる感じで保湿力ばっちり。
しかも韓国化粧品並みのおまけ。
ハンドクリームがまた良くて。
しっとりすべすべ(ハンドクリーム好き)。
あとはまだ使ってないけど、ここって名前は聞いたことあるような・・・。
くらいだったからちょっと使ってみてもよさそう。
値段設定が良い塩梅なんだこれが。
高かったら「無理」だしこの年で安すぎるのも「効かない」しね。


[PR]
by dandanjunjun | 2018-03-13 14:09 | 映画 | Comments(0)

ベイビー・ドライバー

e0172635_16355513.jpg
このですよ、アンセル・エルゴート君というのが凄く良くて。
みんなに「ベイビー」って呼ばれるんだけど、まさしく「ベイビー」なフェイス。
まだつるんとかわいい。
ハンドル握ったら凄いスピード感で
劇場で見逃したのが本当に悔やまれる。
これぞエンターテイメント。

なぜか一緒に宅配レンタルで送られてきた
e0172635_16405534.jpg
スピード感ハンパない。
2本とも気が抜けない。
これも劇場で見逃した1本。
ゾンビもので怖いだけかと思ったら。
しっかりと道徳的な教訓もあり。
最後に残るのは・・・。
なかなかよくできた作品。
それにしても怖いよ。


[PR]
by dandanjunjun | 2018-03-09 16:45 | 映画 | Comments(2)

e0172635_10313457.jpg
アカデミー賞ノミネート作品というのはまだ日本で公開前の作品が多いのであまり意識してみることがなかった。
スリー・ビルボードのサム・ロックウェルが助演男優賞を獲ったのは嬉しい。
最後のシーンが本当に印象的でそれ以前の彼の姿を納得させる素晴らしい展開だった。
地域性だとか、風習だとか普遍性を根底にそこで生きている人たちの生身の姿が大胆な設定と共に描かれて、
何も変わらないという諦めに、かすかな希望が見えた気がした。
この「シェイプ・オブ・ウォーター」。
名前は知っているけどどうやらこの監督の映画ほとんど観てなかった。
けど、観ながら観たことない「バンズラビリンズ」の画像が頭に浮かんでた。
ファンタジー。
映像は美しいし賞にはふさわしい映画。
だけど私の目当てはサリー・ホーキンス。
この映画で初めてこの女優さんを観る人もいるかもしれない。
彼女だからできた役と言えばそうなのかも。
でもこの役、普通に若くて綺麗な女優じゃいけなかった訳は?
それがいまひとつ・・・。
彼女にしかできないetc・・・って書いてる人もいたけど。
ちらっとしか見えなかったけど、授賞式の彼女のドレス。
華奢な体を隠すためか袖のあるドレスの中で体が泳いでるような。
そんなところも好きだけど。
e0172635_10315891.jpg
マイク・リー監督の映画に出てたときのサリー・ホーキンスってもっと良い。
「ハッピー・ゴー・ラッキー」
これ絶対良い。


[PR]
by dandanjunjun | 2018-03-07 10:57 | 映画 | Comments(0)

信長協奏曲

e0172635_14165956.jpg
漫画のことも、ドラマのこともな~んにも知らずにWOWOWで。
ほら、最近「英雄たちの選択」ファンでにわか歴女なんで(笑)。
信長 とあったので録画。
いや、なかなか楽しめた。
もちろん甘酸っぱい恋愛要素もあって、それはまあないとね、若い人向けだし。
だけど、家康のイメージだとか凄く面白くて。
キャラクターが誇張であってもそれは印象的で、私が学校で勉強している学生だったら歴史の授業も楽しくなったのではないかとも思える。
豪華キャストで力入れてたんだろうな。

e0172635_14210840.jpg
落語を聴きに行くと、そのビルの中に「ドログリー」があるのでつい行ってしまう。
時間がなくて始まる直前にお店に入り、「これとこれ」と指差して店員さんにパーツを出しておいてもらって、中入りに抜け出しお支払い。
落語終了が遅くなれば店が閉まってしまうから。
なのでゆっくり選べなかったけど、それでも楽しいひと時。
下の二つのピアスは丸い布を折り曲げて金具パーツに挟んだだけ。
あっという間に出来上がり。
e0172635_14185534.jpg
そして私、行ったことなかった「IKEA」へ。
たまたま仕入れに行った帰り道に看板を見かけて飛び込んだ。
だから欲しいものがあったわけでもなく。
でもこのお盆。
鏡のようで。
ピカピカしてる。
とても気に入ってる。
ホットドックとコーヒー飲み放題で150円。
また行きたい。



[PR]
by dandanjunjun | 2018-03-06 14:35 | 映画 | Comments(0)

e0172635_13424102.jpg
私にしては珍しく仕事などやることがたくさんあって、そんな時時間はあっても落ち着いて映画も観られない。
本なんて全然読めない。
私はやっぱり「暇」が好き。
「暇」って最高の贅沢。
大好きな「暇」な日々に戻りつつあるここ数日。
映画館に朝10時に行くつもりが、前日前々日の飲み会のせいで断念。
しかし、12時の会になんとか間に合った。
10時のもドイツ映画で、是非観たかったけど仕方ない。
で、これもドイツ映画。
「白バラの祈り」という映画が好きだったこと、確か何年か前のアカデミー賞外国語部門で賞を取った記憶。
そういうのは見終わった後の情報で、予備知識なく観にいった。
腹ペコな私は「ロコモコ丼」をオーダーし食べながら鑑賞したのですが、途中鼻の奥がツンとしてぐっと涙が溢れるシーンもあり。
食べたことをちょっぴり後悔してしまった。
ある日突然視力の95パーセントを失った青年。
その告知の一瞬だけが湿っぽかっただけであとはコメディとも言える洒落た映画だった。
ドイツ人良い人ばっかり
と思ってしまいそうな。
障害を持った人には、その人にできること、与えられた場所で配慮の上にできる仕事を
そう決めたのは誰だ。
やりたいことを諦めない。
といっても、観ながら無理だと思う場面もたくさんあり。
いくらなんでも無茶だと思っていたら、
なんとこれは実在する方の御自身の原作らしく最後にまたびっくり。
音楽も凄く良くて最後まで席を立てなかった。
感動ものって観ないようにしてるけど、
偶然の出会いってやっぱり嬉しい。
素敵な映画を久しぶりの映画館で楽しんだ。
そう、主人公サリー役の コスティ・ウルマンもとても良かった。


[PR]
by dandanjunjun | 2018-03-06 14:02 | 映画 | Comments(0)