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男と女

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wowowで特集が。
恋愛物ってやつ。
「大人の愛」ってつまり先がない。
お互いに背負うものがあって出会った二人に先があるのか。
留まろうとしていたはずの女が走り出してしまったとき、男は扉を開けられなかった。
結婚は間違いだったとしても続けなければならない時がある。
誰かを苦しめないために自分が涙を流す。
雪が舞う景色が冷たくて悲しい。
出会いはフィンランドで、別れもフィンランド。
最後に出てきたタクシー運転手の女性がカウリスマキ映画の女優さんみたいな気が・・・。

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そりゃあもうべたな恋愛物。
男前の御曹司と、美人弁護士。
中国の女優さんが凄く綺麗。
リウ・イーフェイっていう、すこし古風な美人は一つだけちょっと。
つけまつげしてるでしょ。
いらなくないか。
「愛は~かげろう、つかの間の命、激しいまでに燃やし続けて~」
ってそのとおり。
一時燃えるのが愛なんだとつくずく頷く。
はかなく散るから美しい愛なんだ。
かげろうのように漂って消えていく。
そして心の中にいつまでもくすぶる炎がやっかいなんだろうな~。
燃え尽きたらカスになるのに 笑

2本とも美しい恋愛映画。



by dandanjunjun | 2018-01-31 17:29 | 映画 | Comments(0)

寒い

1月も終わろうとしている今頃ようやく帰省。
しかもおそろしく寒い日に。
先週は関東、中部も雪が降り「飛行機飛ぶかな?」な状態だったけど、遅延もなく定刻離陸。
ここのところ揺れることが多かったのに、天気とは裏腹な快適な空の旅。
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お手洗いに行きたかったたり、早く出たいこともあり、できる限り前方の通路側を予約するのが常なのに、なぜか今回往復席が予約できてなくて、久しぶりに窓側の関だったので美しい景色をパチリ。たまにはいいもんだ。

母が一人で暮らす実家にまだ慣れなくて、でも考えてみればまだ1年たってないんだから、そう簡単に慣れてしまっては父もかわいそうなので、暫く慣れないままでいよう。
ひっそりと毎日を過ごしているかと思ったら、案外ご近所と仲良くさせていただいて元気にしている。
名古屋と言えば喫茶店。
母がいつも行くお店はうちから徒歩数分。
マスターが一人できりもりする小さなお店だけどいつも人がいっぱい。
なぜか。
それは・・・。
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他のお店でランチをしてたにも関わらず、つい。
そう、何時に行っても「モーニング」出してくれる。
トーストは少し厚めでこれで二人分なんだけど、砂糖、シナモン、小倉を選べる。
この日はフルセット。
中に小倉を挟んでもらってます。
ゆで卵にピーナツは小袋のものとは別に容器から好きなだけ。
これでやっていけるのかと毎回疑問。
だけどいつも親しく声をかけてくれるマスターはお客さんたちの癒し。
帰り道はつい「良い人だね~」となる。

そしてもう一つの癒し。
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呼んでも来ない猫。
それでも最近は母の後をついて回る。
コミュニケーションをとらせないまま私が帰る日は。
昼間はぐっすり寝ているはずなのにそわそわと家中を歩き回り落ち着かない様子。
もしや情が移ったか。
私もだんだんかわいくなる。




by dandanjunjun | 2018-01-30 11:25 | おでかけ | Comments(0)

ルージュの手紙

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ランチに行くと嘘をついて仕事をさぼって映画館へ。
こんなやくざなドヌーブ様も素敵。
貫禄は十分なのに哀れでかわいい女。
煙草を吸いながらカードで賭けをする横顔がかっこいい。
カトリーヌ・フロが助産師役で、本物の出産シーンみたいだし、赤ちゃんも本当に産まれたてみたい。
いつの間にか姿を消すカトリーヌ。ドヌーブが猫のようで。



by dandanjunjun | 2018-01-22 15:56 | 映画 | Comments(0)

三角

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私はこの先生のお作りになる作品がとても素晴らしいと思うんです。
すぐに飽きてしまう根気と集中力の欠ける私にとって常日頃「凄い」なと思える手仕事。
計算され構築的であり独創的なデザインはいつもはっとさせられる。
正直、「無理」と思うつまり真似できない数々の作品。
でも、わかりやすく丁寧に教えて下さる素晴らしい先生が満を持して本を出版された。
見るだけではなく、作ってみたいと思わせるものを掲載して下さっているので、真剣に何度もやり直しながら一つずつ作ってみる。
なかなか教室には通えないけど、またいつか教えていただきたいな~と想いをはせ。
形を楽しみ色を楽しむ。
ビーズってストンとテトリスのように形が収まる。
それが本当に楽しくて。

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マイブームがブラウス。
セーターがなんだかチクチクして、そりゃあいつもカシミヤの上質なものばかり着られたらいいんだけど、ブラウスと重ねると気持ちよく着られることに最近気がついて。
いままで柄物を着ていなかったけど、案外楽しい。
ZARAのセールでとてもかわいらしい値段だったので。
ベージュのセーターに合わせて着る。


by dandanjunjun | 2018-01-19 14:21 | 手芸 | Comments(0)

溺れるナイフ

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自分より少し若い世代の人たちと話していると良い刺激になる。
ただ、一応もう踏みこむ必要のない場所には行っても仕方ないから、そこは判断して。
が、しかしついうっかり踏み込んでしまうときがある。
これ。
「めっちゃいいですよ~」って聞いてつい。
タイトルは気になってて。
昔こんなタイトルの映画なかった???
気のせいか。
若い、若すぎる二人。
出会いはまだ中学生。
もう30歳くらいまで生きた感じの大人な戯れ。
中学生ってまだ子供。
息子はそうだったはず。
人によるのか。
モデルをしていたという彼女は本当に綺麗。
かわいいっていうか綺麗。
同時に観ている「ネオン・デーモン」のエル・ファニング。
露骨にみんなが目を奪われるんだけど、この人はかわいいけど美人じゃないし。どこか普通。
この小松菜奈って子はすごく美人というか、私の好きな顔。
主人公ふたりのいちゃいちゃぶりがかわいいというか、オトナっぽくはあるけど、こちとらおばさんが見たらこっ恥ずかしいし、
ただ、幼さもちゃんと感じられはする。
そんな二人に試練が訪れて。
原作は漫画だそうで。
もうこれ以上言うことなし 笑。




by dandanjunjun | 2018-01-18 13:05 | 映画 | Comments(0)

ゲットアウト

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息子が観たいと言っていて、結局観られずに帰ったので一人で行ってみた。
異様なオープニオングにザワザワする。
「シリアル・ママ」みたいなオーバーリアクション。
音楽が妙にクリアで大きい音。
不気味さは漂う。
まあ、実際不気味だったんだけど。
人種差別映画とあったけど、逆差別っていうのか。
黒人の身体能力に対する憧れ?
肉体的に優れた遺伝子を持つ黒人の体をもらってしまおうという無謀な人々。
バスケをしている息子に聞いたことがある。
ハーフで見た目「跳べそう」「速そう」と思ってしまうけど、本人いい迷惑。
そんなの決まってないし、前に聞いたのは「唄上手そう」っていうのもないよ。
音痴だっている。
そりゃそうだ。
もちろん映画では丹念に「大学チャンピョン」とかから物色してたけど。
環境ってあるだろうけど、同じ環境で鍛えたらやっぱり違うのかな。
人はないものねだりで、それは永遠に持つ業。
受け入れがたい境遇は辛いけど、欲は持ちすぎたらいけません。


by dandanjunjun | 2018-01-17 10:52 | 映画 | Comments(0)

日の名残り

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さて、20年ぶりの鑑賞。
パトリス・ルコント監督の「仕立て屋の恋」などと並べて、密かな恋映画などという括りに入れてしまっていたかも。
そんなくらいの感じでしか観ていなかった若かりし頃。
あ~、私もオトナになった 笑。
というか、こういう作品をちゃんと観られてなかった自分が情けないし、だとすると勿体無い作品がまだたくさんあるはずだから、これから遡って観るのに忙しくなりそうだ。それが証拠にお正月のたっぷりあった時間に観た「パリ・テキサス」「ブルース・ブラザーズ」「グロリア」他 どれも心躍る映画だった。
もちろんこの「日の名残り」はノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ原作なんだから私が言うまでもなく素晴らしいに決まってるけど。
私が読んだのは「私を離さないで」だけだし、ノーベル文学賞ってどんな基準で選ばれるのかよくわからない。
とにかくこの「日の名残り」(しかも映画のみ原作未読)について。
まずアンソニー・ホプキンスのパーフェクトな演技・・・だと思う。
執事としての品格、身のこなしをまるで執事ってこういうものだと教えてくれているよう。
本物の執事をしらないけど。
エマ・トンプソンのミス・ケントンがとても引き立つ。
硬いばかりの女中頭ではなく、かわいらしさと不器用さが二人が並んで離す時に交わしたり交わさなかったりの目線が絶妙。
心に残るシーンを今も思い出している。
先日見た「婚約者の友人」の設定が1919年ということは、この「日の名残り」の回想する時代と重なる。
使えていた伯爵がドイツに力を尽くしてしまったがために没落していくさま、まだ華やかで要人を招いては重要な会談が行われていた屋敷で共に働いていた執事と女中頭。その仕事は仕事とはいえ夫婦のような親密な関係だったのかも知れない。
その関係性を際立たせるエピソードが執事の父親だったり、ユダヤ人の姉妹だったり、そこに時代を反映させ、執事と言う仕事をより深く理解させてもくれる。
時代の流れと登場人物の階級やその台詞で、当時のイギリスの状況が少しわかるし、それが普遍的なものだと気がついたりもする。
尊敬して理解はしていても、ご主人が間違っていると見極める知識は身につけている執事。
その誇りを糧に生きていることを隠そうともする。
壮大な屋敷と煌びやかな人々とともに、小さな小さな感情を細やかに描く。
こんな素晴らしい映画(原作読んでないから)だったのかと2018年にようやく気付く。


by dandanjunjun | 2018-01-16 11:54 | Comments(0)

婚約者の友人

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いつの間にか始まっていた「婚約者の友人」。
フランソワ・オゾン監督の作品はいつも楽しみに。
予告などで「謎」というキーワードもあり、戦死した婚約者の友人が果たして何故現れたのかを、その表情などから読み取ろうとした。
なかなか難しい。
後ろめたさは感じられるけど、これは対戦国同士だし、戦勝国であるフランス側から来た、しかも「生きてる」という後ろめたさかも。
中盤、告白シーンがあり謎は解けるが。
ここまではルビッチ監督が映画化した「私が殺した男」とほぼ同じだそう。
で、ここからがオゾン監督の素晴らしい演出が始まる。
その前に、とても印象に残るシーンが。
息子を亡くした父親は、フランス人と聞いただけで声を荒げ追い出したのだけど、以前からの友人で息子と親しくしていたという青年をいつしか暖かい目で見るようになる。青年に息子の影を見ていたのかも知れない。
が、街の人々は家族や友人を奪ったフランス人を受け入れない。
その人たちに向かって父親は
「戦場に息子たちを送り出したのは私たちだ。国のために闘えと言ったのは私たち父親だ」と。
相手を殺せばビールで祝杯をあげるドイツ人と同じようにフランス人はワインで乾杯する。
戦争も戦場も嫌がっていた息子たちを死に追いやったのは戦争を起こしたのは大人たち。
息子たち世代は自国も他国も罪がない。
そして舞台はドイツからフランスへと移る。
婚約者を亡くした女性と、婚約者を殺した男。
二人を追いかけながら戦争やその時代に生きた人たちを繊細に描く。
想像以上に素晴らしい映画だった。

そして「日の名残り」を久しぶりに観てみた。
カズオ・イシグロがノーベル文学賞を受賞したこともあり最近よく目にしていた。
1995年の作品だから私が観たのも20年以上前だろう。
この感想はまた後日。




by dandanjunjun | 2018-01-15 13:51 | 映画 | Comments(0)

福袋

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楽しみにしてた福袋。
何作ろうか。
眺めてるのが楽しい。



by dandanjunjun | 2018-01-13 19:34 | 手芸 | Comments(0)

愛の嵐

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このポスターかっこいい。
あまりにも有名なシャーロット・ランブリングのあの姿。
なのにこれまた観ていなかった。
録画したまま観てない映画消化月間。
主従関係という抗えない状況、しかもそこは強制収容所で。
悪行をやり放題だった元ナチ親衛隊の面々。
今では過去を隠しひっそりと生きていたのに。
当時弄んでいた娘が目の前に現れる。
これはもう病気で運命のいたずらで、磁石のような二人だったんでしょう。
シャーロット・ランブリングと言えば、あの目。
はれぼったいような奥二重のような、薄いブルーかグレーのような冷たく鋭い眼差し。
「僕の天使」
と呼ばれるのもわかる氷のような美しさ。
ボリュームのない裸体が不思議な危うさを感じさせる。
服を纏えば淑女の美しさ、その下に隠す過去と本当の自分。
解き放たれた時の喜び。
耽美的な美しいイタリア映画。


by dandanjunjun | 2018-01-13 11:17 | 映画 | Comments(0)