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秘められた出会い

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ソフィー・マルソーが出てるとつい観てしまう。
相手もフランソワ・クリュゼだし。
しかしなんだな。
鍛えてるんだろうな、ソフィー。
パーフェクトなボディ。
歳を重ねて益々美しくなる。
痩せてギスギスじゃなくてしなやかな肉?
と言っても努力の賜物だろう。
歳を取ればわかる。
ストイックに鍛えてもこうはならないから、持って生まれた天性のものでもあるのかなぁ。
何にせよ羨ましい。
本当にかわいい。
話は中年男女の恋愛模様。
男には愛する妻がいて。
だけど目の前にこんな女性が現れたら妻はたまったもんじゃないな。
フランス映画には珍しく、男は堪える。
だけど偶然の再会に2人は走り出してしまいそうに。
ラストが良い。
この歳になった私が心から頷けるラスト。
ラストに持って行った男は見事だ。
かっこいい。
ずっと忘れられない人でいてくれる。
by dandanjunjun | 2017-03-31 12:37 | Comments(0)

私が棄てた女

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初めての神保町シアター。
今日観られる映画を検索してたら見つけた。
文豪作品の映画特集みたいなの。
これは初めてだし行かなくちゃ!といそいそ出かけたら。
整理券58番。
12時からの回はほぼ満員。
なぜか空いてたど真ん中の席で鑑賞。
平均年齢75歳くらい。
懐かしんでるだろうな〜青春。
タイトルからして凄そうだけど。
遠藤周作作品でご本人のカメオ出演!
最後に出てくる産婦人科の先生だった。
学生時代に弄んだ女の消息を結婚間近で耳に挟む。
その耳に挟んだ女の友達が悪い女。
工場で働いていた女(みつ)は友達のしまちゃんと仲良くしていたけど。
男に棄てられた時、妊娠していたみつ。
しまちゃんにお金を借りて中絶した。
その頃からなのかしまちゃんは売春のような仕事をしててみつにもそれで稼げと言うが。
みつは素朴な田舎娘で、男は最初で最後のように棄てられても愛し続ける。
悲しくても男を責めないし結婚した男の邪魔をするつもりもなかったのに。
しまちゃんは自分が堕ちて汚れてしまったのにいつまでも汚れないみつが許せなかったのか。
男をゆするようなことをするけど、したたかにお金を巻き上げようと言うよりは、関係を壊そうとしているようで。
悲しい結果で幕は降りるけどなんとも不思議な最後に。
だけどこの終わり方悪くない。
雨の中観に行ってよかった。

by dandanjunjun | 2017-03-22 00:44 | Comments(0)

人生は小説よりも奇なり

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途中までなんか・・・。
確かにそうだ。
恋愛ってその後があって、更に人生の長さ分あるはずなのに、男女の恋愛ですら形を変えて夫婦だったり、老夫婦だったりして。
それはもう恋愛ではなくなってしまった形。
だけどこの二人はずっと恋愛だった。
愛しむ。
慈しむでもあるのか。
いや、愛しむだ。
お互いをずっと変わらず必要とする。
周りにの偏見を受け入れ責めることなくただ2人を守りたかった。
関わる周りにもその愛が伝わった。
2人がもし近くにいたら。
2人の愛を守りたいと思うだろう。

by dandanjunjun | 2017-03-12 21:38 | Comments(0)

東京

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滞在はほぼ丸一日だけ。
目的があったから諦めていたけどどうしても行ってみたかった 木馬亭 へ。
唯一残っている浪曲小屋。
ディープスポット。
浅草の喧騒からほんの少し外れただけ。
なのにそこはノスタルジーを感じる異空間。
丸ごと初めての体験。
お隣は・・・と言ってももともとは同じ経営なのか芝居小屋で行列ができてた。
ここはいったい 笑。
食堂や洋品店が軒を連ねてなんとも言えない渋さ。
いいなぁ、東京。
まだまだ知らない場所がいっぱい


by dandanjunjun | 2017-03-10 17:11 | Comments(0)

奇跡の教室

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今更なんだけど早く観ればよかった。
フランスの高校一年生でかい。
私にも息子が1人いて、思春期なるものもあり、反抗期あり、諸々成長を日々感じている。
過保護という意味を何度か考えた。
対義語は放任かな。
自分は過保護なのか。
放任するには勇気がいる。
息子と向き合うとき「怖い」と感じたこともあった。
単に身体の大きさにも怖さを感じるし。
背を向けて閉ざしてしまう怖さ。
投げ出して取り返しがつかなくなってしまう怖さ。
いつもドキドキしながら向き合っている。
子育ては卒業しなければいけないリミットがある。
あるときから「大人」として扱わなければいけないと思っているから。
前置き長くなってしまったけどこの映画のワンシーン。
同級生に差別的な言葉を吐き出す生徒を嗜めるシーンがあった。
暴力的な子供を止めて校長室に連れて行こうとして胸ぐらを掴まれる。
自分より身体ははるかに大きく力も強い男子生徒に恐怖を覚えただろう。
自分のクラスの生徒に助けられた良いシーンではあるけれど、その生徒たちもそうなっていたかもしれない。
1人の教師との出会いが子供たちの人生を大きく変えた。
様々な人種が入り混じるフランスの学校。
宗教の違いが授業にも影響する。
日本でも限られた地区にはもう起こっている現象なのかもしれないけどここまでではない。
地方都市では全くありえない。
理解して尊重し合う。
言葉にするのは簡単だ。
だけどこんな実話があると思うと本当に嬉しい。
子供は宝だ。
この映画息子にも観てほしい。
by dandanjunjun | 2017-03-05 21:23 | Comments(0)

卒業

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息子の卒業式。
片道1時間半の学校に通って早3年。
あっと言う間。
田舎の県立で進学校。
とにかく規律正しく厳しい学校。
息子からの情報はほとんどなく過ごした3年。
卒業式で初めてその環境を知られた。
一人一人卒業の想いを最後のホームルームで。
なんという素朴さ。
良い子たちと共に過ごせた3年が本当に有難い。
きめ細やかな先生の指導を重荷に感じたこともあったけれど、卒業を果たせなかった子がいることを知り、ただただ無事卒業できたことに感謝したい。
写真のお花はなんと担任でも部活の顧問でもない美術の先生からいただいた。
まだ若い先生が身近にいてくれて刺激をもらえたのが有り難くこちらからお礼が言いたかったけど、逆にこんなお花をいただいて息子曰く「めっちゃ嬉しかった」と。
おそらく祝っていただいたことへの感謝だろう。
有り難く思っている親は更に感謝で胸がいっぱいになる。
卒業式の退場は涙で見られなかった。
こんな日々を過ごせた経験がこれからの息子の支えになるはず。
警察官、消防士、教師、自衛官と公務員志望の子供達のキラキラした目を見て、この子達が失望しないように大人が大人として大きく包んで、芽を摘むことなくのびのびと羽ばたいてくれる社会にしなければならないと思った。
親にならせてもらってありがとう。
心からそう思えた息子の卒業式。
by dandanjunjun | 2017-03-01 22:49 | Comments(0)