パリ20区、ぼくたちのクラス

パリ20区、ぼくたちのクラス
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前にも観たはずだけど。
改めて。
息子が今月20歳になる。
振り返って13歳、14歳くらいの時の記憶。
ああ言えばこう言う。
「あなたはそう思うかもしれないけど」と言ってたな〜。
彼より長い時間生きてるから知ってる。分かってると思ってたと思う。その時々に一生懸命考えてたとは思うけど正しかったかはわからない。
この映画を観ながら色んなことを思い出したり考えたり。
生きて来た時間が短くても、その時間は感情を持って考えている。自分もそうだった。小さい世界の中で精一杯色んなこと考えてた。
それが正しかろうが間違えだろうがそれが全て。でもこの映画の中の子供たちのように思ったことを口にしていたか。環境の違いだとは思うけど、日本と比べて大人になるのが早い気がする。それは良し悪しではなく。異なる環境で生まれ育った子供たちが一つのクラスで授業を受ける。それぞれのアイデンティティがぶつかり合う。それをまとめる教師は大変。やり切れないことこの上なし。でも人間であることも悲しいかな事実で。感情に流されたり抑え切れなかったり、それを誤魔化したり正当化したり。正解はわからないけど将来に希望を持たせたいという思いがなければやってられない職業だとも思う。子供たちがどうだと言うことは、同時に大人はどうなのかと問われていることを肝に命じなければね。

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by dandanjunjun | 2018-07-07 23:30 | 映画 | Comments(0)