目撃者(台湾映画)

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今年のGW、劇場ではこれ1本。
朝1の10時スタート。
台湾映画って、少し前の作品ばかり観ていたような。
これは今の台湾。
凄い都会。
って、知らないのは私くらいでしょうか。
都市高速のような道が張り巡らされた街を上から映す。
目まぐるしい都会を思わせる。
主人公は新聞記者。
スクープを撮ることが仕事で欲しいものもたくさんありそう。
若くてぎらぎらしてる。
スクープだと思っていたら、間違いで更に相手が悪かった・・・クビ。
直後交通事故で車が損壊。
駆け込んだ馴染みの修理屋さんで「事故車」だったと知る。
ここから彼の過去を辿る旅が始まる。
それは複雑で。
いろんな事情と思惑が入り混じる。
蓋をしてあった、何重にも蓋をしてあったはずの箱がやがて口を開く瞬間が。
朝の10時にこれ持ってくるなんて素敵。
12時に終わって外に出ると爽やかな休日の日差し。
どこか懐かしさの残る台湾の街。
田舎の風景。
そしてどこでも交わされる会話。
「時間があるならお茶を飲んでいきなさい」
お茶の文化。
キーワードにもなる。
面白かった。

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このチラシ目にしてたけど見逃して。
wowowで。
どうやら男性人は幼馴染の友達の様子。
そこにそれぞれの連れ合いが入りしばしば行われる食事会。
それぞれが抱える事情を持ち寄っての宴。
今夜は月食。
すこし大胆になっているのか、心がざわついているのか。
「携帯の表を向けてテーブルに置く」
と誰かが言い出し。
出したくないけど、出さないと後ろめたいことがあると責められる。
しぶしぶみんなのケータイがテーブルに並ぶ。
お馴染みの着信音。
「誰の携帯?」
みんなドキドキ。
多かれ少なかれみんなが抱えるどきどき。
たわいないものもあれば重大な秘密も隠す携帯。
それにしてもこの数時間でたくさんの本音が見える。
そしてそれがなかったように元の場所に戻っていく。
これが 大人か~。

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こういう作品は劇場で観られない。
なぜなら泣いてしまうから。
このかわいい男の子の顔だけで涙腺が緩む。
インドの田舎。
なにもないような田舎。
途上国の子沢山は、生きるための必然であるように思っていた。
貧しい家庭。
教育なんてない。
働くこと食べること。
それだけ。
「あなたは大切な子」
と愛しまれた子供は故郷を母を忘れなかった。
実話。
広大な地球。
豊かな生活を偶然にも与えられた少年はずっと「罪悪感」を抱えて。
育ててくれた親に感謝すればするほど、故郷で自分を待っている母親を忘れられなかった。
今更ですが「グーグル」凄いんだ。


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by dandanjunjun | 2018-05-08 11:42 | 映画 | Comments(0)