2011年 07月 29日
魅力的なタイトル
見落としていた増村保造作品。
Qママさんの記事を見てタイトルに惹かれた。
「巨人と玩具」は開高健の原作で同タイトル。
内容が想像できないタイトルは期待も膨らむ。
タイトルってセンスが現れる気がする。
ってほど前は気にもしていなかったけど、タイトルに惹かれてっていうのはあったはず。
この前読んだ河野多恵子「文学問答」でタイトルについてふれていた。
そういわれれば「猫と庄造と二人の女」っておもしろいタイトルだ。
この映画所謂「モーレツ社員」の行く末。
どうなんだろう、今の時代のオフィスにもこんな人が残ってるのか。
私はこんな「モーレツ社員」が嫌いじゃない(笑)
出世欲があふれ出しそうなギラギラした男たちは見ようによってはかわいそうにも。
涼しい顔でおしゃれに働く男より魅力的。
by dandanjunjun
| 2011-07-29 11:44
| 映画
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