2010年 12月 15日
SRサイタマノラッパー
とっても畑違いなんですが(笑)
映画館の予告でこの映画の続編女の子バージョンみたいなのがおもしろそうだったのに、映画館に足を運べず、とりあえずこっちをDVDで。
ラップとかヒップホップを全く理解してない私が・・・楽しめた。
これはヒップ・ホップのグループが存在して映画を作ったものと思い込んで観ていたら、主人公は新人俳優と(笑)
ものすごく緩くて、ダメダメな空気と間が嫌じゃない。
ある意味真剣に世界を見回し、そのネタを自分たちの音楽で伝えるっていうのは、ソウルっていうの?(笑)なんかだか知らない新しさより、懐かしさを感じた。
今は、まともに生きようと思っても、それさえ難しい時代。
どちらかというと道からそれてはいても、何か自分が信じるものを持っていたら、それを大切にできたら人は輝いて見えるのかも。
何をするかではなく、どう生きるか。
誰の言葉か忘れたけど(笑)
情熱は、小さなことにも、くだらないことにも、どこにでも注げる。
ばすっと100パーセントこの映画が素晴らしいかどうかはわからない(笑)
by dandanjunjun
| 2010-12-15 11:22
| 映画
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