チェンジリング

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涙がポロポロ。
アンジェリーナ・ジョリーにマイナス要素はないのか!と探したくなるくらい。
この映画では徹底して母親で、わが子を取り戻したい、ただそれだけ。
そのために、強く戦わなければいけない、賢く駆け引きもしなければいけない。
ただ自分の命である息子をもう一度感じたい気持ちが本当に強く伝わって・・・涙。

朝起きたら、まだ誰も起きてなかったので、録画してあった「オーラの泉」を観た。
ゲストは中村江里子さん。
少し前から、彼女のスタイルが気になって。
身につけるものを選ぶセンスがすごく洗練されていると思う。
気に入ったものを大切に長く使い、そして何よりよく似合う。
ヘアスタイルも体形や顔の形に合ってて素敵だ。
だからちょっと見てみた。
聞いてて、自分も前に「前世」を見てもらったことを思い出した。
中村さんは、ご主人のバルト氏とは、前世兄弟(自分が姉)だったらしい。
現世で自分の縁者は、前世でもなんらかの形で縁があるらしい。
でも私たち夫婦は例外で(笑)、まったくの無縁。
「ああ、だからなんですねー。」みたいに中村さんはおっしゃってて、
私も一緒に「ああ、だからか」
何年一緒にいてもなかなかお互い理解しあえないのは、
たった20年ほどの付き合いだからなんだ。
普通は何百年まえからの縁だから。
中村さんは前世で若く亡くなってしまったから「生き急いでしまう」らしい。
私も全く同じことを言われた。
でも、私のあわてんぼうは、ぎりぎりになるまでいつも何もしないから最後に慌てるってことは自分でもよーくわかっている。

土曜日の夜中、
「エンゼル・ハート」を観た。
20年も前の映画になってしまっていた。
このころのミッキー・ロークはとってもセクシーで良かった。
もし整形してなかったら、味のある良い顔になってたんじゃないかな。
とは言え、今も活躍しているんだからそれだけで充分だ。
こんなに怖い映画だったっけと夜中に観たことを後悔した。
ロバート・デ・ニーロ、シャーロット・ランブリングも出演。
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# by dandanjunjun | 2009-02-23 14:01 | Comments(4)

宗方姉妹

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「わたしの渡世日記 下」高峰秀子著。
これは、いつもおじゃましてる「モンパルナス」のQママお薦めの本。
上巻を読んだまま下巻が頭になく、記事から「下巻?」と、慌てて購入。
これを読んでから高峰秀子出演作を観ると、楽しさ倍増です。
この「宗方姉妹」で、高峰は、おてんばではねっかえりのやんちゃ娘。
英語が堪能で、「家具?」「ああ、ファニチャーね」なんて言ってる(笑)
上巻では、田中絹代とのエピソードもあったから、これも読んでから観ると興味深い。
それにしてもこの田中絹代の演じる長女節子ったら。
うだつの上がらない亭主を立て、陰ながら支え、文句も言わず耐え忍ぶ。
こういう亭主もしくは彼を奮起させるには女はどうするべきか。
この節子は結婚前に好きな人が。
その人はまだ独身。
お互い思いを残したまま。
でも、態度には出さず、再会を喜ぶ。
亭主は古い日記を盗み見て、その昔の「恋」を知り、
以来妻に辛く当っている(妹曰く)
こんな真面目な姉は、バーを経営してる。
経営に行き詰まり、昔好きだった人にお金を借りる。
これが亭主の知るところとなり、亭主爆発。
そりゃ、プライドがね。
でもここで節子は・・・。
ここが驚く。
「おまえは俺と別れたいんだろう!」
という亭主に、
「あなた、そんな風に思ってたの?それじゃあ、私があんまりかわいそう!」
と、よよと泣き崩れる。
きっぱり別れを決め、次の場面では元彼と。
「僕のところにおいで」「はい」
だって。
ここまで書いて、最後は伏せますが(笑)
なにしろ見所満載で、やっぱりかかせない笠智衆も良いし。
色々突っ込みましたが面白い作品です。

満足して、録画してあった
「わが青春に悔いなし」黒澤監督。
今まで見たのとちょっと違う原節子に目を見張りましたが、
やっぱり途中で睡魔が。
またの楽しみに。
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# by dandanjunjun | 2009-02-21 13:04 | Comments(10)

バベットの晩餐会

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何故か観てなかったこの作品。
思い立って、探して驚いた。
廃盤になってて、レンタルなし。
amazonで49500円から。
そうなのか・・・。
早く観ておけばよかった。
たまに思うけど、くだらないどーでもいい(私の主観)はDVDもたくさんあるけど、
観たいものでDVDになってないもの、
絶対にDVDにするべきなもの、
まだたくさんあるはず。
日本で公開されないもの、佐賀で観られないもの(笑)もある。
49500円(しつこい)じゃ、買えないし。
本で読もうかな。
観られないと思うとよけい観たくなる。
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# by dandanjunjun | 2009-02-20 15:03 | Comments(4)

宗方姉妹

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小津安二郎監督。
ちょっと飲んで、気がついたらうとうと・・・。
だからまだところどころしか。
これは、高峰秀子が妹で、田中絹代がお姉さんなんだけど、
監督独特のアップで、淡々としたセリフ回しがこたえられない(笑)
今日はちゃんと見なければ。

「チェ・ゲバラ 38歳の手紙」
革命家という人がいるんだろうな。
前編も良かったけど、後編は最後を知っているだけに、観るのも緊張してしまう。
実は・・・まだ「モーターサイクルダイアリー」を観てない・・・。
観ようとは何度も思ってるのに。
さらに観たくなったので、近々に。
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# by dandanjunjun | 2009-02-20 12:22 | Comments(2)

バンジージャンプする

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韓国映画の原作が日本人だったのかと勘違い。
ブックオフで激安購入。
あまりにも原作に忠実で、随所で映画のシーンが頭に浮かびながらあっという間に読み終えて・・・。
あとがきを読んで納得。
映画は脚本からで、その映画から、日本人が(職業はプロデューサーとある)小説にした。
この映画がすごく好きで。
イ・ビョンホンの顔は嫌いだけど、
この人映画で観るととてもいい。
どんな役もしっくりくる。
ストーリーはかゆくなるくらい純愛物。
相手役の人はもう亡くなってしまってる。
ありえない純愛なんだけど、
普段気にもしていない「輪廻」という言葉がぐるぐると・・・。
韓国映画は、とっくになくなってしまったものを思い出すような。
邦画とも、アメリカ映画とも違う感覚で観られます。
びっくりするほど洗練されてるかと思えば、とことん「執念」だったり。
極端で日本のような曖昧さは少ないでしょうか。
そんなところが面白かったり・・・。
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# by dandanjunjun | 2009-02-19 15:47 | Comments(9)