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観てきました!
大興奮。
正直言って20年前の記憶が鮮明なわけではありません。
慌ててamazonに注文したくらい。
だけどなんだろうこの、なんていうかこの、この込み上げる気持ち。
胸がいっぱいになる。
はちゃめちゃにしてた若い頃から全く変わらないって言うのが辛いのは本人たち。
騙して裏切ってそこを抜け出したつもりがあっさり脱落してしまう。
だけどそれも人生だし、同じことの繰り返し。
這い上がれなくたって抜け出せなくたってそんなのどうだっていい。
20年後なんて作る意味あるの?なんて疑問は吹き飛ぶくらい古くて新しくて楽しい2時間。
懐かしさとともに、ダメだってなんかカッコ良かったりどこか良い人だったりする本当に生身の人間を爆音に近い音楽とともにたっぷり味わえる。
私を含め2人の観客だと音がどこにも吸収されないみたいピリピリうるさいと最初はびっくりしたけど、いつのまにか人がいないのをいいことに好きなだけ笑って音を楽しんだ。
ありがとう。
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by dandanjunjun | 2017-04-20 11:05 | Comments(2)

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ブリジットも40歳を超え。
変わらなくてもやっぱり面白い。
失敗を繰り返し歳とっちゃったようだけど、この人は変わらず正直でかわいい。
コリン・ファースも相変わらずで。
産婦人科医のエマ・トンプソン!
あくまでも能天気で早とちりでイギリスらしい皮肉やユーモア満載の映画は娯楽に最高。
40過ぎ男女になると突然の予期せぬ妊娠は責任よりも人生のご褒美のような喜び。
子育て終わって40からの育児って大変だろうなと思うのかと思ったら、「いいな〜、赤ちゃん」と頬が緩む自分にびっくり。
いや、やっぱり子供ってかわいい。



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by dandanjunjun | 2017-04-18 11:58 | Comments(0)

海は燃えている

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予備知識なく日曜日観る映画に選んで映画館に。
静かな映画。
たっぷり寝てなければ危うくウトウトしてしまいそうだけど。
見始めて暫くしてドキュメンタリーとわかる。
イタリアの小さな島。
慎ましく幸せに生きている人々。
その同じ島にはもう一つの顔。
アフリカからの難民が船に乗ってやってくる。
それは命懸けの航海。
それまでに過酷な月日を経て仲間や家族を失い「死んでもいい」と最後の賭けで船に乗り。
岸を目の前に命尽きる人も沢山いて。
助かった。
今生きている喜び。
その息遣いが画面から溢れる。
音楽のない映画は風の音や呼吸がダイレクトに伝わる。
伝えたいことがこんなに強いのに画面はあくまでも静か。
「祝の島」という映画を思い出した。
多くを語らなくでも感じさせる映画。
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by dandanjunjun | 2017-04-16 23:14 | Comments(0)

たかが世界の終わり

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一週間前から始まってたのに出遅れた。
早く観たかったこれ。
グザヴィエ・ドランの「たかが世界の終わり」。
テンションが高くて息切れしそうになった。
たった5人の登場人物で、主人公は多くを話さない。家族だからいきなり怒鳴り合いや罵りあいになるし、「暑い」のは季節の暑さと熱量の熱さと両方だから堪らない。
マリオンコティヤールの兄嫁(唯一のも他人)も良かったし、ナタリー・バイの母親、レア・セドゥの妹、ヴァンサンカッセルの兄、それぞれが限界に挑戦しているような緊張感が。
12年ぶりの帰郷に込められたそれぞれの想いがぶつかり合う様を見て、家族の形が見えて来る。
根本的なことははっきりとは言わないで、そうやって家族は保たれていく。
本当の意味での崩れる、いや終わりはそんなに重要じゃないのかもしれない。
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by dandanjunjun | 2017-04-15 13:24 | Comments(0)

ブルックリンの恋人たち

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「プラダを着た悪魔」のスタッフが再集結とある。ファッションと音楽か。
あんまりそういうのはビシビシ感じられなかった。
音楽に疎いけど、歌詞が良かったように思う。
ミュージシャン役の彼は実際イギリスのミュージシャンらしいけど、繊細な演技も良かった。
なぜだか好きなアン・ハサウェイ。
大きすぎる瞳が知的でかわいい。
ショートカットが素敵。
このシチュエーションで恋になるのは本人たちも周りも上手く行くのか心配になる。
観客も周りの人の一部だから 笑。
静かに芽生えた恋の芽がどうなるのかはわからないけど、想いが届くことはあるんだと素直に喜べる。

息子が帰って来る夢を見た。
寂しくはないけど。
ちゃんとやってるか心配なのか。
でもあんまり心配してるとは思わせたくない。
大丈夫、頑張ってねとだけ。
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by dandanjunjun | 2017-04-14 10:33 | Comments(0)

使い続けて四半世紀

結婚した時に買った電化製品がまだ健在。
テレビは何度も買い換えたし、冷蔵庫は5年くらい前に壊れたから20年。エアコンは2年前まで頑張った。オーブントースターが唯一のも生き残り。
先週とうとう洗濯機が壊れた。
物凄い音を立てて脱水してたから薄々気づいてはいたものの、いやまだ頑張ってくれると信じていたのに。
脱水しなくなってしまった。
息子の一人暮らし用に電化製品を揃えた時に、長持ちは期待しなくていいからと買った中国製洗濯機。使ってみたら特に問題なし。
これからは2人分だし、うちのも中国製のもう少しだけ大きいのにした。
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6キロでコンパクト。
毛布も洗えるし。
さてこの価格で何年使えるのかなぁ。
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by dandanjunjun | 2017-04-12 22:31 | Comments(0)

家が広く感じる

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「オマールの壁」
「パラダイスナウ」の監督。
これも忘れられない映画だった。
自爆テロに向かう若者。
そこに至る過程。
形を変えた今のパレスチナ。
この映画、主軸を若い二人の恋愛にしているのが私たちにも見やすくはある。
それでもやはり胸が痛いし、こういう土地に生まれてしまった若者たちのことを思うと辛い。

タイトルにある「家が広く感じる」。
息子が大学入学で家を離れ、いらなくなったものを処分し(まだいっぱい漫画とかあるけど)久しぶりに動こうという気になった。
「寂しいでしょ」とひとり息子を手放した母は同情の目を向けられる。
が、息子は楽しく生活してる。
何よりしたかったことができる環境にいる。
寂しいより心から応援できる。
本当に嬉しい。
1人の生活は少し大変だろうけど、きっと楽しいんだろうな。
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by dandanjunjun | 2017-04-12 20:57 | Comments(0)

ベストセラー

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観たかった映画。
ニコール・キッドマンが少々過剰ではあったけど、こんな役もなかなか良い。
書き続けられるのかという疑問は普遍のテーマだろう。
そして見出されるかどうか。
才能に出会い信じ抜くのは相当大変。
だけどこの編集者は仕事に没頭してはいるけれど、人として夫として愛情深い人だから、書けなくなった作家も待ち続けて見捨てない。
こんな人ばかりじゃないからザクザク切り捨てられるんだろうなぁ。
世の中厳しい。

厳しい世の中で逞しく生きてる
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仔猫が少し大きくなって。
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by dandanjunjun | 2017-04-11 13:36 | Comments(0)

こんなもの見た

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アドルフ・ヴェルフリ。
アール・ブリュットの王。
生涯に残した作品は膨大。
緻密で鮮やか。
空想から創造する不思議な絵は見てると頰が緩む。
天才って文字が頭でぐるぐる回った。
久しぶりに会った友達と止めどない話をして勧めてくれた展覧会。
最後に淹れてくれたコーヒーがもの凄く美味しかったので聞いたら知ってるお店だったので早速翌日行って買って帰った。
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好みを一言言ったらこれを。
毎朝起きるのが楽しみになる。
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by dandanjunjun | 2017-04-09 07:37 | Comments(0)

気骨

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溢れるものに囲まれて、まだもっともっとと欲しくなる物。
最近は、出費が嵩んでいるので、自分の物は後回しに。
なかなか出費を抑えられないのは映画や本。
洋服や靴に比べれば手に入れ易くそれでいて満足度は高い。
今日は久しぶりに物を買った。
前から気になっていたこのバッグ。
ビニールシートに使う素材。
少し頼りなさげで、確か去年は買わなかった。
近くを通ったので思い出して寄ってみた。
種類が少し、ほんの少し増えていた中で一番丈夫そうなものを。真ん中に皮が使ってあるのでやや丈夫そうに見えるけど、皮が使われていないものでも洗濯機で洗えて丈夫だそう。
なにより売っている若いご夫婦が良い感じ。
ご主人はなんだか見た目と違い「気骨」を感じる。売りたくないものは置いてないという店に置いてあるものに興味が湧く。
確かにポンポン売れそうなものは置いてないけどしみじみと手に取りたくなるものや目を近づけてみたくなるものがある。
「商売が成り立つのか」は私の感知するところではないのでたまに遊びに行ければ嬉しい。
私が行った時はもちれんお客はなく、私が帰る頃一台車が入って来たら「今日はどんどんいらっしゃるな〜」と 笑。
ゆったりした時間。


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by dandanjunjun | 2017-04-08 16:37 | Comments(0)