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妻として女として

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youtubeで。
タイトルどおり、妻と愛人。
これは少し複雑。
大学教授の夫には長年愛人がいる。
その愛人は妻がオーナーをしているバーの雇われママ。
夫の愛人で、自分が引き取って育てている子供たちの母親を自分の店に雇って、子供たちと会う機会もある。
私なら遠ざけるかな。
子供を引き取り自分の子として育てるならできるだけ会わないですむようにしたいし、現に夫はダラダラと付き合い続けているし、妻は店の子に見張らせている。
精神的には良くない環境を作ってるような気がする。
払えるだけのお金を渡して別の幸せを見つけてもらいたいと思うけど、どうやら妻はわざと側にいさせたのかもしれないという疑念が。
幸せな家庭を見せつけて思い知らせる。
だけど厚かましい夫はズルズルとこっそり日陰の女でいさせる。
3人とも歪んでる。
結局、無理して築いていたものはホロホロと崩れてしまう。
とうに壊れていたのかもしれない。
先延ばしにしていたことをようやく終わらせる気になった。
迷惑なのは子供たちだけど、案外子供は逞しく受け止めて。
それが救いだ。

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by dandanjunjun | 2016-05-25 21:41 | Comments(0)

たまにはこんなの

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なんでだか録画して。
朝っぱらから観だしたら怖くて止められない。
産業廃棄物の液体を被ったビーバーがゾンビに❗️
いつものパターン。
若さゆえの能天気な若者たちがゾンビーバーに襲われる。
捻りはまったくないけど怖くて面白い。
最初から飛ばし気味のいまどきギャル(死語)が、なんと逞しく最後まで生き残る。
噛まれたら人もゾンビーバーになっちゃう。
何が怖いって、ビーバーの濡れた毛並。
テラテラして妙に怖い。
生き残った最後の女の子が。

あーーーーーっ。
ラスト必見 笑。
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by dandanjunjun | 2016-05-25 19:33 | Comments(0)

3時間20分

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カッパドキア。
父親の遺産を相続した兄妹と、兄の若い奥さん。
裕福で余裕のある兄妹。
兄は舞台俳優を引退して故郷に帰り執筆に時間を費やす。
妹は、離婚して仕事もあまりせず思考して過ごす。
若い嫁は、自由を奪われ暇を持て余し寄付金集めに自分の価値を見出す。
この映画、2年前のカンヌでパルムドールを受賞。
WOWOWのカンヌ特集で録画。
見出してから長さを知り観るの止めようかなと思いながら止められなかった。
退屈している3人。
持て余しているようだ。
それぞれがプライドが高く、相手の批判にもぬかりない。
そのやりとりが面白い。
興味深いという意味じゃなくて、ありがちな攻撃。
多分観た人は多かれ少なかれ経験したことがありそうなけんかの様子。
私にも身に覚えがある。
相手を非難するけれど、立場に甘えている自分の自覚もあり、だけど身近な分辛辣に責め立ててしまう。
3人ともが自分に甘く、いや自分がかわいい人たち。
自分を正当化するために善を尽くそうとして、どこが善だかを見失なっていることに気がつかない。
突き刺さる部分もあり、客観的に否定したりもして。
妙な緊張感を持ちながら最後まで目が離せない。
立場のそれぞれ違う人たちがどんな立ち位置で物を言い、本心はどこにあるのか。
一体何が善なのか。
トルコという国、暮らす人たちの宗教観。

チェーホフの短編から着想したとある。
チェーホフ読んでない。
ドストエフスキーからの引用もあるらしいが、これも読んでない。
シェークスピアからも・・・映画で少し観たくらい。
と、どれにも大して触れていない私でも、引き込まれ考えさせられ、どこか頷き。
考える機会を持たせてくれる映画。
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by dandanjunjun | 2016-05-23 20:46 | Comments(0)

ターナー

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ゆっくり観た。
ノーマークで、ターナーという画家も良く知らなかった。
監督がマイク・リーと知って急いで観たけど、ゆっくり観賞。
ターナー本人も残っている肖像画とは違って容姿にいささか問題が 笑。
ティモシー・スポールというこの役者さんがそれをかなり上手く表現していたんじゃないか。
やっぱりこの監督にかかるとこんなに面白くなるんだと再確認。
今回は景色も素晴らしかった。

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ちょっとしたプレゼントを買いに出かけたら。
あら、やっぱり自分の分も。
鹿児島の陶芸家の作品。
カミコクリュウさんという方らしい。
漢字は知らない。
半磁器。

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by dandanjunjun | 2016-05-22 18:50 | Comments(0)

憧れ

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地上波で。
女兄弟のいない私には羨ましくてたまらない。
年の離れた妹を可愛がったり、ちょっと上の姉に歯向かったり。
羨ましい。
仲の良い姉妹ばかりじゃないだろうけど、この姉妹のように、他所に女の人を作って出て行ったダメな父親や、自分たちを置いて出て行ったこれもまたダメな母親のせいなんだかお陰なんだかわからないけど、姉妹の結束は固まったんじゃないか。
お姉ちゃんの浴衣を着せてもらう。
これは叶わない夢だな〜。
この監督は親子とか家族とかを題材にすることが多いのか。
観ていて向田作品を思い出したりした。
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by dandanjunjun | 2016-05-21 23:31 | Comments(0)

後悔

人生に後悔はつきもの、
とりわけ生前見てみたかった、聴きたかったというのは、聴けたかも見られたかもという頑張らなかった知らなかった後悔。
今日の訃報
柳家喜多八師匠。
高座を聴いたのは一度だけだけど、そのあと打ち上げで隣に座らせていただき、端正な顔立ちに「若い頃もてたでしょ」なんて生意気なことを。
「今でもね」と言う師匠の可愛らしかった横顔が思い出される。
人は死ぬものだから仕方ないけど、在りし日の姿を映像で見られる今を有難いと思えばそれはもう確かに有難い。
だけど私が悔やまれるお三方は。

二代目中村鴈治郎
杉村春子
桂枝雀

肌で感じられなかった後悔を噛み締めて今会える人にできるだけ会っていこうと心して。
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by dandanjunjun | 2016-05-20 23:25 | Comments(0)

トットてれび

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観てますか?
面白い。
豪華キャスト。
エゴラッピンも出てた。
久しぶりのドラマ鑑賞。
もうひとつ。
「ゆとりですがなにか」
柳楽優弥。
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by dandanjunjun | 2016-05-20 19:26 | Comments(0)

新潮

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買えてないんです、読んでないんですが。
この蓮實重彦さんの「伯爵夫人」が三島由紀夫賞を受賞したそうで。
その会見が話題に。
不機嫌な態度を貫き質問にも食いついたり。
80歳になる著者は本来の賞の目的に適ってないから選ぶのがおかしいと。
辞退はできなかったのかしら。
映画に関する対談しかこの方の本を読んだことがないけど、いたって穏やかで、私なんかが聞くと難しいけれど、でも極力わかりやすくお話されているだろうという態度が素敵だと感じた。
選ばれた過程は記事でも読むだけしかわからないので経緯はよくわからないけど、とりあえず読んでみたいと思ったけど、どこも売り切れで、なんとAmazonでは・・・
10000円だって。

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by dandanjunjun | 2016-05-18 22:07 | Comments(2)

鬼火

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モーリス・ロネと言えば、「死刑台のエレベーター」くらいしかしらないけど、アラン・ドロンと並ぶ二枚目俳優というのが定説らしい。
この映画でも随所にそんなセリフが。
確かに甘く品のある顔立ちはこのアラン役にぴったり。
「死刑台のエレベーター」に続きこの映画にもジャンヌ・モローが。
口の悪い女。
少し歳をとったジャンヌ・モローが私は好き。
ブログでもこのモーリス・ロネのことがを書いている人がいて、アラン・ドロンとの関係とかを興味深く読める。
早逝してしまったけど実に100本ものを映画に出てた生粋の俳優だということを聞くとただの二枚目じゃないことがわかる。
甘えたような、それでいて我儘でどうしようもない男を見事に。
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by dandanjunjun | 2016-05-17 20:45 | Comments(0)

サルマ・ハエック

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「おとなのワケあり恋愛講座」
ピアーズ・ブロスナンをあまり観たことがなくて。こういうラブコメみたいなのもお得意なのか。
大学教授が生徒とできちゃった婚。
ピアーズ・ブロスナンの父親役がマルコム・マクダウェルですよ。アレックス(時計じかけのオレンジ)。
このお父さんが良い。
自由に気持ちが向くまま悔いなく生きる。
そんな父親をどこかで否定しながらも認めていたのか血がそうさせるのか。
できちゃった婚した生徒の姉がサルマ・ハエックで。
私にはフリーダなんだけど、この人やっぱり素敵。
実際どうなのか知らないし、知りたくないけど情熱的で美しい人。
失敗ばかりの人生でも前を向いて楽しもうって気になる映画。
いくつになっても失敗ばかりでいいじゃない。
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by dandanjunjun | 2016-05-16 19:54 | Comments(0)