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「フレンズ」大好きでした。
この人、私的には「ラブコメ」路線でもう少し活躍できたはず。
体は綺麗だし、見せるのは悪いことじゃないけど、
元夫と妻が、仲良く2ショットを見せてる時にしなくても。
夫婦の事は、二人にしかわからないけど、
分かれた後、それぞれに幸せであってほしい。
何本か観た映画、そんなに悪くなかったけどなー。
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この時の彼女は、ちょっとダメな役が自然でよかったし、
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これだって・・・まあ。
どれも、彼女が魅力的でかわいらしい。
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これは結婚前だと思うけど、一番好き。
女優は、いつまでも輝き続けるのは難しい。
でも、この前のアカデミー賞で、メリルストリープは美しく貫禄があった。
年下の女優から、「あなたと同じ場所に立てるなんて」って言われるようになる人は稀だと思うけど、
いつまでも「観たい」って思わせてほしい。
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by dandanjunjun | 2009-02-28 16:39 | Comments(0)

ファクトリー・ガール

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アンディ・ウォーホルの作品って、誰でも良く目にする。
「ポップ」で楽しくて、不思議と飽きない。
この映画は、彼と「ファクトリー」で一時共に過した、イーディ・セジウィックが描かれてる。
彼女は画家を志してニューヨークに。
名家の出で複雑な家族関係。
だからもうすでに精神的に脆く、危なげ。
パーティに明け暮れる毎日。
アンディに出会う。
シエナ・ミラーは確かに綺麗だし、イーディに少し似た感じ。
他に誰がという訳じゃないし、誰がやってもそう思ってしまうのかも知れないけど、
「華がない」じゃなくて「華が足りない」んだろう。
時代のミューズで、悲しい過去を背負い、愛に飢え、怖がって、でも夢を見て。
演じるの難しいっていうより無理だろう。
ぼろぼろに壊れてしまう過程では、本人も気が付かないうちに、
本人は何も変わっていないはずなのに、すべて零れ落ちてしまう。
立ち直れるかと思いきや、28歳でこの世を去る。
アンディは、自分には裏は何もない。作品を見ればそれが全てと言ったとか。
確かに裏表はなく、奔放に「ファクトリー」では誰もが楽しんでいたようだけど、
蝕まれていくものに、救いの手は差し伸べられない。
集団で活動していても、それぞれが「自分」を持っている。
イーディにはそれが無かったのか。
人を疑わず、裏切らず、自分が傷ついていくことにも気が付かない。
この年代のファッションや流行は、今も人を惹きつけるけど、
華やかな時代にも「陰」がある。
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by dandanjunjun | 2009-02-28 11:56 | 映画 | Comments(4)

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観てなかったのか、覚えがない(笑)
ちょっと古いけど、こんなコメディはたまに観たくなる。
4人組の強盗の紅一点ワンダが、あの手この手で3人を操り、見事ダイヤを手に入れる。
おまけに、利用しようと近ずいた、堅物弁護士まで、色仕掛けでゲット(これは多分予定外)。
テンポもいいし、バカバカしいし、ここで!って言う時にちゃんと失敗したりする(笑)
ワンダ役のジェイミー・リー・カーチスって、どうしても男顔。
お色気作戦(爆)で、確かにゴージャスな体なんだけど、顔がねー。
こんな男顔なのに、みんな次々にやられちゃうんだから。
この凛々しい顔が勝因か。

数年前にスカパー(CS)を観てた。
シネフィル・イマジカくらいだったかな。
この前友人宅で、番組表をみて愕然。
観られなかった(DVDなし)日本映画が沢山やってる!!
3月からなんとか再開したい。
確かカードはどこかにあったはず。
うちのあたりはケーブルが来てない。
こんなの田舎じゃ当たり前?
来月からは充実した映画生活が送れそう。
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by dandanjunjun | 2009-02-27 11:45 | 映画 | Comments(4)

ラブジェネレーション

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DISCASで、レオン・ライを久しぶりに見つけて、予約。
久しぶりにしょぼかった。
この前観た「宗方姉妹」の田中絹代のセリフに、
「新しいってのはね、いつまでたっても古くならないことよ」っていうのがあった。
最近観ている古い邦画は、正にそのとおりだと思う。
でも、昨日の「ラブジェネ」(日本ドラマのリメイクらしい)は古臭さがやたらと気になった。
1998年の作品だった。
最近、香港映画であまり良いものがないような気がする。
返還後、活気なくなっちゃったのか・・・。
私が知らないだけかな。

お口直しに「白痴」を。
まだ半分しか観てなくて、早く続きがみたくてうずうずしてる(笑)
私が見てた森雅之は、今まで二枚目役が多くて、
この「白痴」ではまさに「子羊みたいな目」。
荒っぽい三船敏郎と、おどおど涙を流す森雅之。
悪っぽい千秋実と、その妹に例の千石規子。
意地悪で潔癖な娘に久我美子。
待ちきれない。
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by dandanjunjun | 2009-02-26 11:00 | 映画 | Comments(0)

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ポール・トーマス・アンダーソン監督。
ダニエル・デイ=ルイスが賞を取ったのは知ってた。
一年前だから、今頃だけど・・・。
凄い。
「父の祈りを」「エイジ・オブ・イノセンス」なんかを観たのは随分前だから、久しぶりのはずだけど、
全く老けた感じはなく、迫力もある。
簡単に言ってしまえば、孤独に私腹を肥やす強欲な男なんだけど、
この「孤独」ってものは、知ってるから「孤独」なのであって、知らなければ支障はない。
家族との確執があまり表面に出されてないから、わからないけど、父親なのか。
オープニングから14分セリフがない。
鉱山で、危険を伴いながら、孤独な作業。
自分だけを信じて、ひたすら掘る。
徐々に成功して、息子を持ち、石油を掘る為に土地を探す。
そこにやってくるのがポール・ダノ(リトル・ミス・サンシャイン)。
イーライという青年が、「自分達の土地を掘ってみてくれ、必ず石油がある」と。
貧しい土地で、ジャガイモしか採れない。
彼は牧師で教会を建て直したい。
ものすごく地味で(笑)暗くて真面目そうなんだけど、何故だかちょっと胡散臭い。
観る人に一瞬でここまで思わせる(観る人って私なんだけど・・・)存在感は、ある意味天才か。
彼は預言者で、神の代弁者として人々を救ってるらしい。
ダニエルはその土地に石油があることを確信するのに騙そうとする。
結局そこらじゅうを買占め油井を掘る。

息子が途中、事故で聴力を失う。
息子のこと凄くかわいがっていたと思う。
愛情は注ぐけど、物心ついてくると、
「いつか裏切られる」という猜疑心から、自分から突き放してしまう。

最後まで、孤独で、負けない男。
欲に目がくらんだというわけじゃなく、
自分以外を信じられない。
孤独な男をたっぷり観た。
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by dandanjunjun | 2009-02-25 11:43 | 映画 | Comments(2)

非売品

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うちの店の倉庫には、たまに私の中で「掘り出し物」が見つかります。
この前見つけた、このやかん(?)。
アルミ製だし、使い道はないけど(笑)
今日も店に置いておいたら、ふらっと来た友達が、
「いくら?」って。
「ごめんね、非売品なの」
大切に、そのへんに置いときます。
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by dandanjunjun | 2009-02-24 16:03 | Comments(4)

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イ・チャンドン監督。
前日に「チェンジリング」で涙を流したばっかりなのに・・・。
この監督は「オアシス」の監督だったんだ。
あまりにもリアルな「生」を見せられて、「オアシス」には驚いたけど、
今回もまた、答えの出せない思いが残った。
多分、考えても一生答にはぶつからない気がする。
韓国にはキリスト教の信者も数多くいることは何かで知った。
私は、一応仏教徒。
一応と言わなければいけないほど、信心深くもないし、仏教について理解もしてないだろう。
生きている目的を失くしてしまった時に人間はどうやって立ち直ればいいのか。
2時間以上の作品だけど、観ている間中、「自分だったら・・・。」と考えずにはいられなかった。

話は変わってアカデミー賞。
昨日からモッくんが出ずっぱり。
嬉しいし、恥ずかしながら興奮してしまった(笑)。
あの控えめさ。素晴らしいじゃないですか。
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by dandanjunjun | 2009-02-24 12:00 | 映画 | Comments(7)

静かなる決闘

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この三船敏郎かっこいい。
この映画では立派な医者。
軍医をしていた時手術中に患者の血液が傷口から入って「梅毒」に。
婚約者がいたのに結婚できず、理由さえ言えない。
最後まで、平静を装い、静かに一人で治療を続ける。
途中でこのことに気が付き、医者を助ける看護婦に千石規子。
この前見た小津監督の「宗方姉妹」にも酒場の女給役で出演してた。
ずっと「浦辺くめこ」と思って観てました(笑)
「三船敏郎より若いんだー」とか考えながら。
志村喬は父親役で。
息子の病気を知りショックを受けるけど、
二人で貧しい人たちのために病院を守っていく。
派手さはないけど、強い映画でした。
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by dandanjunjun | 2009-02-23 14:45 | 映画 | Comments(6)

チェンジリング

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涙がポロポロ。
アンジェリーナ・ジョリーにマイナス要素はないのか!と探したくなるくらい。
この映画では徹底して母親で、わが子を取り戻したい、ただそれだけ。
そのために、強く戦わなければいけない、賢く駆け引きもしなければいけない。
ただ自分の命である息子をもう一度感じたい気持ちが本当に強く伝わって・・・涙。

朝起きたら、まだ誰も起きてなかったので、録画してあった「オーラの泉」を観た。
ゲストは中村江里子さん。
少し前から、彼女のスタイルが気になって。
身につけるものを選ぶセンスがすごく洗練されていると思う。
気に入ったものを大切に長く使い、そして何よりよく似合う。
ヘアスタイルも体形や顔の形に合ってて素敵だ。
だからちょっと見てみた。
聞いてて、自分も前に「前世」を見てもらったことを思い出した。
中村さんは、ご主人のバルト氏とは、前世兄弟(自分が姉)だったらしい。
現世で自分の縁者は、前世でもなんらかの形で縁があるらしい。
でも私たち夫婦は例外で(笑)、まったくの無縁。
「ああ、だからなんですねー。」みたいに中村さんはおっしゃってて、
私も一緒に「ああ、だからか」
何年一緒にいてもなかなかお互い理解しあえないのは、
たった20年ほどの付き合いだからなんだ。
普通は何百年まえからの縁だから。
中村さんは前世で若く亡くなってしまったから「生き急いでしまう」らしい。
私も全く同じことを言われた。
でも、私のあわてんぼうは、ぎりぎりになるまでいつも何もしないから最後に慌てるってことは自分でもよーくわかっている。

土曜日の夜中、
「エンゼル・ハート」を観た。
20年も前の映画になってしまっていた。
このころのミッキー・ロークはとってもセクシーで良かった。
もし整形してなかったら、味のある良い顔になってたんじゃないかな。
とは言え、今も活躍しているんだからそれだけで充分だ。
こんなに怖い映画だったっけと夜中に観たことを後悔した。
ロバート・デ・ニーロ、シャーロット・ランブリングも出演。
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by dandanjunjun | 2009-02-23 14:01 | Comments(4)

宗方姉妹

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「わたしの渡世日記 下」高峰秀子著。
これは、いつもおじゃましてる「モンパルナス」のQママお薦めの本。
上巻を読んだまま下巻が頭になく、記事から「下巻?」と、慌てて購入。
これを読んでから高峰秀子出演作を観ると、楽しさ倍増です。
この「宗方姉妹」で、高峰は、おてんばではねっかえりのやんちゃ娘。
英語が堪能で、「家具?」「ああ、ファニチャーね」なんて言ってる(笑)
上巻では、田中絹代とのエピソードもあったから、これも読んでから観ると興味深い。
それにしてもこの田中絹代の演じる長女節子ったら。
うだつの上がらない亭主を立て、陰ながら支え、文句も言わず耐え忍ぶ。
こういう亭主もしくは彼を奮起させるには女はどうするべきか。
この節子は結婚前に好きな人が。
その人はまだ独身。
お互い思いを残したまま。
でも、態度には出さず、再会を喜ぶ。
亭主は古い日記を盗み見て、その昔の「恋」を知り、
以来妻に辛く当っている(妹曰く)
こんな真面目な姉は、バーを経営してる。
経営に行き詰まり、昔好きだった人にお金を借りる。
これが亭主の知るところとなり、亭主爆発。
そりゃ、プライドがね。
でもここで節子は・・・。
ここが驚く。
「おまえは俺と別れたいんだろう!」
という亭主に、
「あなた、そんな風に思ってたの?それじゃあ、私があんまりかわいそう!」
と、よよと泣き崩れる。
きっぱり別れを決め、次の場面では元彼と。
「僕のところにおいで」「はい」
だって。
ここまで書いて、最後は伏せますが(笑)
なにしろ見所満載で、やっぱりかかせない笠智衆も良いし。
色々突っ込みましたが面白い作品です。

満足して、録画してあった
「わが青春に悔いなし」黒澤監督。
今まで見たのとちょっと違う原節子に目を見張りましたが、
やっぱり途中で睡魔が。
またの楽しみに。
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by dandanjunjun | 2009-02-21 13:04 | Comments(10)