2018年 02月 09日
憲法を武器として
稲塚秀孝監督。
事件から裁判終了まで私の生まれる前のこと。
50年たって映画になった。
でも、この頃の争点はいまもまだそのまま変えられないでいる。
先日うちの近くで大事件が。
自衛隊ヘリが民家に墜落。
不幸中の幸いで家に一人でいた女の子は打撲ですんだ。
が、整備直後のヘリに乗っていた二人の自衛官は死亡。
「国民を不安にさせて申し訳ない」と総理の謝罪。
間違ってはいないけど、今も雪の中作業をしている自衛隊員。
仲間の死を悲しむ暇もない。
災害後すぐにかけつけどんな作業もする。
それが仕事だと言ってしまえばそうだけど、私はニュース画面で見るたび感謝の気持ちでいっぱいになる。
恵庭事件を知らなかった私が言うのもおこがましいが、自衛隊は敵ではないということ。
その存在理由と立場を明確にしなければいけないのは日本人の大きな宿題だ。
そういうことを一人一人がちゃんと考えるためのきっかけにもなる映画。
話は変わって。
昨夜友人宅へ向かう途中。
時計は19時56分。
閉店間際に駆け込んで3分で買い物終了。
そこは
セールもほぼ終わり静かな店内。
迷うことなく大好きなワゴンへ。
正札には積み重なって最終500円。
エクストラファインメリノっていうのが大好きで。
肌触りも良くちくちくしない。
暖かいとはいかなくても重宝する。
インナーにもつかえて本当に便利。
黒、紺、グレーなどサイズで使い分け。
昨日はリブニットのスカートも500円。
大満足。
by dandanjunjun
| 2018-02-09 15:57
| 映画
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