赤い影

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町山智浩さんのトラウマ恋愛映画の中から観ていなかったこれを。
どこが恋愛映画じゃ〜〜〜!
っては思うけど。
不気味な雰囲気プンプンのこの映画は恋愛映画じゃなくて良かった。
子供を亡くした夫婦が不思議な姉妹に出会い巻き込まれていく。
だけど不思議だったのは夫の予知能力だった!
意味深な音や気配に取り巻かれた水の都。
そう、初めからつきまとう水がしっとりと画面に湿り気を持たせる。
生と死が繋がって行くように次に観たのは
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グザヴィエ・ドラン出演の「神のゆらぎ」
こるはまた宗教、事故、病気、それを操っているのか「神」。
日本人は無宗教とは言いながら「神頼み」は欠かさない。
しかし大半は仏教徒でもある。
かく言う私もお正月は神社で「合格」のお守りを買い、柏手を打って来た。
でもそれは多分神の存在を確信しているわけじゃなくてただ何かに縋っとこうというその場しのぎのもの。
神を信じている人、信じよう信じたいと願う人。
そこには「神」が存在する。
これはもう全く理解不能なものだからただ観ることしかできない。
それでも複雑な今を生きる人たちが背負う罪なのか罰なのか、それは救われるのかといった視点でも十分見応えのある映画だった。
続けて画像がないけど
「第七の予言」
まだ若いデミ・ムーア。
解説を拝借すると
新約聖書に記されているヨハネの黙示録の世界滅亡の予言が現実に起き始めるという内容を真面目に描いたオカルトタッチスリラー映画。
デミ・ムーアってあんまり好んで観ないけど、これは良かった。
時代のせいかなんとなく「赤い影」の画面の感じが重なる。
内容のせいか。
似ているというんじゃないけど、神だの生だの死だのというのを続けて観たのはたまたまだけど、ペットとはいえ飼い犬が死んでしまったからかもしれない。
桃はどこにいるんだろうとふと空を見上げてしまう。
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Commented by Qtaro-mama at 2017-02-15 06:25
こんにちは。
「赤い影」は、トラウマというより大好きで何度も見てる作品です。恋愛映画だと思って見たことは一度もなかった。

パリに来てから、犬ばかり見てしまってます。本当に可愛いなぁ・・・と。
Commented by dandanjunjun at 2017-02-15 10:45
Qママさん
「赤い影」お好きですか!私もおそらくまた観たくなる映画だと思いました。
ブログの「柴犬」かわいいですね^^。
犬はみんなかわいいけどどうしても日本犬に目がいってしまいます。
最近つくずく犬派なんだと気がつきました。
by dandanjunjun | 2017-02-14 11:20 | Comments(2)