冬の小鳥

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原題は「A brand new life」だそうで、そのタイトルから受ける印象はまるで反対の気がする。
実際に見終わってみると、この邦題が必ずしもトンチンカンではなく、むしろ画面から滲み出る「寒さ」が心に残るような。
ドキュメンタリーを観ているような気がしてくる。
あまりにも主役の女の子が上手だからかもしれない。
少女は父親に施設に連れて行かれる。
思いもよらないことで、少女はなかなか受け入れられない。
頑なに拒みながら次第にそこに居場所を見つけていく。
そこにいる子供たちは、始ったばかりの人生で、本当なら親に甘えて過ごす時期に、何度も別れを経験する。
全てのこどもたちに「真新しい生活」を手に入れてほしい。
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by dandanjunjun | 2011-10-28 14:45 | 映画 | Comments(0)