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インビクタス 負けざるものたち

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クリント・イーストウッドの映画を数本観て、どれも素晴らしいものだと思う。
人間と言うのは勝手な生き物で、素晴らしいものにも慣れてしまう。
慣れると感動も薄れ、興味もなくなる。
この映画の内容はは実際のマンデラ大統領の偉業で、すでに素晴らしいということがわかってるので、想像を超えない。
もちろんどこをとっても非のうちどころもなく感動させる映画ではある。
こういう内容は脚色を最小限にして事実を知るという意味で観たい。
Commented by kimi at 2010-12-29 11:46 x
私も、この映画を観ている最中はスポーツの持つ理屈を超えた感動を感じましたが観終わった後はそれほど残らないと思っていました。
danjunさんの日記を読んでなるほど、と納得しました。

コメントする日記は違いますが
我が家の中学生タロウも小学校3年から6年生まで公文に通っていました。国語と算数、途中から英語も。
算数は計算(暗算)の速度は早くなりましたが図形関係がカリキュラムに入っていないのが不満でした。
中学に入って物理的に通えなくなったこともあり辞めましたが
国語や英語はずっと続けていたら楽しく学習できたかもしれないと本人も親もちょっぴり後悔しています。
Commented by dandanjunjun at 2010-12-29 16:48
Kimiさん
ひねくれものの私は感動させられるのがいやなのかも(笑)全面的に押し出されるよりは自分で探したいのかもしれません。確かにスポーツって、ある意味銃より強い力を持つ時があるのでしょうね。
タロウ君?かわいい名前ですね。うちもまさに今図形で苦しんでいますよ(笑)公文には公文なりの良さがありますよね。うちも今月事情があって辞めてしまいましたが、英語は続けたかった。あのフレーズで覚えるっていうのが、私のように英語苦手な人には凄く良い気がします。
by dandanjunjun | 2010-12-28 17:14 | 映画 | Comments(2)